>>88
放射式を利用されるかたの論法がおかしいのですが、
> 連続式では問題ないのですが、放射式で読むと仮定して読むと投馬国と
> 邪馬台国の位置関係が逆になります。つまり結論が変。この時、
> 仮定が間違ってるとするのが論法の決まり。
>
⇒ 邪馬台国が投馬国より北にあって、何処が変なのですか?
そんな意味のない思い込みばかりしているから、邪馬台国問題は解決しないのですよ。
因みに、投馬国が邪馬台国の南に在って拙いのは、投馬国は戸数道里が略載されているから、女王国より北にあるとされていることだけです。
これ以外に邪馬台国が投馬国より北にあって悪い理由はありません。
> 万2千里
> 宮崎説は魏志にあるとおり帯方郡から邪馬台国まで1万2千里。ぴったり。
> 山門説が適合はしてないですね。
⇒ 宮崎の何処が帯方郡から邪馬台国まで1万2千里にぴったりなのですか?
だいたい帯方郡から不彌国迄が一万七百里あります。
残りは千三百里しかないのは自明の理。
短里説では一里は70m程度なので、千三百里は91km位しかありません。
これは不彌国(宇美町)からでは筑後山門に丁度適合する里程です。
> 邪馬台国より南に狗奴国や投馬国がある。
> 周旋5000里からも合ってるとはいいがたい。
⇒ 私は周旋5000里の記載は倭国の話ではないと思っています。
この話は裸国・黒歯国の話。
論者の皆様の多くは、この解釈を見事に間違えているようですね。
>
> 東千里倭種
> 魏志をお読みになっておられないようですね。女王連合の東 などとは
> 書かれてないです。女王国の東です。つまり邪馬台国の東、海を渡る
> 千余里。
⇒ 女王国とは倭国の王都邪馬台国の意味もあるが、倭国=女王国連合の意味もあります。
これをすべて、倭国の王都邪馬台国と考える論者は、解釈能力に乏しいですね。
第一、宮崎の東には太平洋しかないのだから、自説が成り立っていると強弁するのは厚かましすぎませんか?
>
> 図を見ると奴国の南に邪馬台国、その南に狗奴国、その南に
> 投馬国。
> かなり斬新な説ですね。魏志の記述とあわなくても魏志の誤記が
> 考えられるからかまわないですが。
⇒ 私の説は魏志の記述と全てがあっていますよ。
邪馬台国宮崎説こそ、合わない部分が多いのに、合うと言い張っているだけではだめですよ。
https://ameblo.jp/makoto-kodama