つく坊さんの添削は大助かりなんですけどね、、、続けて欲しいです。
俳人には、それぞれの句風があって、
私メは、少しでもつく坊さんに近づきたいと思いながらも詠んでいますが、
なんせ、ボキャブラリーが足りなくて苦労しています。
本を買ったのですが、覚えきれません。
暮らしに575のリズムを、、、なるほど~~真似てみます!
CHIKAさん
残念ながら私には他の人の句を添削するような技量はありません。まだまだ初心者なので、勝手に直したりするとあとで必ず後悔します。今回もそうでした(×_×)
俳句は季語があり五七五の体裁を保っていればそれでいいのです。いや、季語を否定する無季の人たちもいますね。さらに自由律の俳句もあれば、文語体や口語体の俳句、花鳥風月の俳句、前衛的な俳句などなど、何でもありの世界です。
私には私なりの好みの句風がありますが、それを他の人に押しつけることは僭越というものでしょう。どうぞ先日紹介した入門書を足がかりに、広い俳句の世界へ飛び出してください。俳句はのちのち決して後悔することのない奥深い趣味だと思います。
朝起きてから夜寝るまでを五七五のリズムで表現する練習をしてみてはどうでしょう。その際は敢えて俳句を作ることを意識しなくてもいいと思います。私も「もう朝か あともう少し 眠たいな」「歯ブラシが 痛んでいるぞ おいカアチャン」とか、「朝飯の 前にちょっくら 水撒くか」のようにどうでもいいことを思いつくままに五七五で呟くことにしていますが、案外こういう訓練が俳句にはいいのかも知れません(笑)
餡かけのうどん懐かし祭笛 つく坊
つく坊さん
ありがとうございます。以前にも季語が二つになり、教えてもらったことがありました。それなのにまた同じことをやってしまいました。それもつく坊さんに言われるまで気付かずにルンルン気分で投稿したのだからお恥ずかしい!(笑)
> 「薫風」「田植」「祭」は季語です。
> 季重なりなので勝手に改変しました。ゴメン (^_^;
>
> > 薫風や腰かばいつつ田植えする 千佳
> → 蒼天や腰かばいつつ田植えする
> > 薫風や田植えが終わりお祭りだ 千佳
> → そよ風や田植えのあとの村祭 ※「村祭」が主季語
> > 薫風や祭り囃子に笛太鼓 千佳
> → 吹く風や祭囃子の笛太鼓
>
つく坊さんになおして頂いたようになるまでには程遠い道のり、いえ、私には出来そうにないと思いながら……、素敵な俳句がまるで自作のような気持になるから申しわけありません。ありがとうございます!
酒田祭は三年ぶり。盛大に行われたようです。が、送り迎えだけだった私なので、石寺さぁ~ん!祭のようすをお願いしま~す! CHIKA
喧噪の街を獅子ゆく祭かな つく坊
2009年の酒田祭の写真です。
私には高校以来の祭でしたが、ずいぶん変わったなぁと思いました。
今はさらに進化しているのでしょうねぇ。
「祭」は夏の季語。春や秋の祭はそれぞれ「春祭」「秋祭」です。
> 酒田祭りの時に食べる「あんかけうどん」です。
鵜渡川原まつりでもよく食べたなぁ。
CHIKAさん
「薫風」「田植」「祭」は季語です。
季重なりなので勝手に改変しました。ゴメン (^_^;
> 薫風や腰かばいつつ田植えする 千佳
→ 蒼天や腰かばいつつ田植えする
> 薫風や田植えが終わりお祭りだ 千佳
→ そよ風や田植えのあとの村祭 ※「村祭」が主季語
> 薫風や祭り囃子に笛太鼓 千佳
→ 吹く風や祭囃子の笛太鼓
> 酒田祭りの時に食べる「あんかけうどん」です。茹でうどんの上に片栗粉でつくった薄い醤油味に少し甘みがかかった餡をかけて
> 鮭の缶詰と生姜を乗せます。生姜の味と鮭と餡のバランスがいいです。この時期は必ず食べたい一品ですよ
あ、勘違いしてました!
おっしゃる通り、小豆の餡ではなくて、薄い醤油味と片栗粉で少し甘みのある餡でしたね!
覚えています!
私の好みではなかったですが、お客さんに鮭の缶詰をのせて出していました。(大人の味)
つく坊さんへ
>
> 薫風(くんぷう)は木々の緑の香りを運ぶ心地よい風のことです。
> それを念頭に中七・下五のフレーズを考えましょう。明るいイメージがいいですね。
> CHIKAさん見てますかぁ、出番ですよお!
>
またまたすっかりご無沙汰してしまいました。田植えが終わったら…と思っていましたが、俳句を作るのって難しくって!
呼びかけていただきありがとうございます。
薫風や腰かばいつつ田植えする 千佳
薫風や田植えが終わりお祭りだ 千佳
薫風や祭り囃子に笛太鼓 千佳
つく坊さん、よろしくお願いします。
良馬さん、伸一さん
お祭りといえば、あんかけうどん!私、大好きです。村祭りでも作りますよ。ところが、嫁さんと孫たちは嫌いなの。(笑)
CHIKA
酒田まつりのうどんは「あんかけうどん」でしたか、、、
実家でもお客さんに出していたような、、、私の好みではなかったです。
「あんかけうどん」のレシピをググったら、小豆のは見つからず、実家のとは大違いです。
> > 二季草酒田祭りのうどんかな 伸一
>
> 酒田まつりのうどんって、初耳ですが、普通のうどん(月見、揚げとか)とどう違うの?
> 実家のあたりでは「さがださ、行てくる」と言ったほど、中町方面は別の世界でした。
>
> 藤の花も二季草なんですね、、
春から夏にかけて二季にわたって咲くからだって。一つ言葉が増えました。
酒田祭りの時に食べる「あんかけうどん」です。茹でうどんの上に片栗粉でつくった薄い醤油味に少し甘みがかかった餡をかけて
鮭の缶詰と生姜を乗せます。生姜の味と鮭と餡のバランスがいいです。この時期は必ず食べたい一品ですよ
子供の頃から食べてるので我が家ではみんな美味しいっていってるけど、食べ慣れてないとどうですかね?
> 二季草酒田祭りのうどんかな 伸一
酒田まつりのうどんって、初耳ですが、普通のうどん(月見、揚げとか)とどう違うの?
実家のあたりでは「さがださ、行てくる」と言ったほど、中町方面は別の世界でした。
藤の花も二季草なんですね、、、これも今日知りました。
当地は気温の変化が激しく、初春と真夏が行ったり来たり、、、雨量も多くなったような。
例年だと、5月は真夏の気温なのですがね、、、アイリスが未だ咲いています。
そして季語のごとく、8月は秋めいてきます。